ニキビあと 紫

紫色になってしまったニキビあと。

これは、ニキビが悪化した時に皮脂腺周りの毛細血管が傷ついて
血液がにじみ出てしまった後なんんです。

あおたん（内出血）と同じようなものですね。

なので、時間とともに消えていくものですが、表皮よりも深い場所にできてしまうので、
消えるまでに時間がかかります。

紫色のニキビあとの部分は、お肌の状態も正常ではないことが多いので、
ターンオーバーも正常にされていないため、さらに時間がかかってしまいます。

さらに、その時点でも他にニキビがある状態だと、同じように紫色のニキビあとが
できてしまうので、一向に治っていないように感じてしまいます。

なので、今あるニキビをケアしつつ、肌のターンオーバーを正常にしてあげるような
ケアで「ニキビあとのできる量」＜「ニキビあとの消える量」にしてあげることが
もっとも確実な方法だと思います。

ですが、早く何とかしたいと思う気持ちも分かります。

そんな時は、皮膚科のお医者さんで、きちんと薬を処方してもらったほうが安全です。

個人輸入などでも強めの薬を手に入れることはできますが、結果に対して自己責任に
なってしまうので、ある程度の知識が必要なのと、間違えると悪化させてしまうリスクを
考えておく必要があります。

強い薬をつかうときには、十分注意しましょう！

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